北海道の社有林にて植樹のご報告

お知らせ

お取引先様 各位

いつも大変お世話になっております。

5月22日・23日に北海道の社有林にて植樹を行いましたのでご報告いたします。

当日植樹した樹種は「クリーンラーチ」という樹種になります。

「クリーンラーチ」は、北海道立総合研究機構林業試験場(美唄市)が造林用に開発した品種で、北海道内の人工林の半数以上を占め、野ネズミなどの食害に弱い「カラマツ」と、同じマツ科で食害に強い「グイマツ」のハイブリッド品種です。

また「カラマツ」と比べて成長が早いため、CO2吸収量は「カラマツ」より最大1.2倍と高く、「アカエゾマツ」や「トドマツ」に比べると約2倍以上炭素固定能力が高いので、地球温暖化防止の効果も期待されております。

脱炭素社会に貢献すべく、今後も弊社は新しい挑戦を続けて参ります。

詳細は各営業担当までお問い合わせください。